
日本舞踊家・Dancer
江戸時代より上方歌舞伎を支えた名門實川家の血脈を受け継ぐ。幼少期より日本舞踊のみならず、バレエ、ピアノ、和太鼓、演劇といった多岐にわたる研鑽を重ねることで、ジャンルを超境する豊かな表現基盤を築き上げた。
その身体は、伝統が求める静謐な気品と現代的なダイナミズムを等しく体現する。15歳よりモデルとしてファッションショー等の舞台に立った経験は、彼女の表現に独自の華やかさをもたらした。
現在は實川の名を次代へと繋ぐべく伝統舞踊の探求を深めつつ、古典の作法を現代の動線へと鮮やかに昇華させる振付・構成にも注力。確かな様式美の中に、時として妖艶に、時としてエネルギッシュに立ち上がるその舞は、今を生きる表現としての日本舞踊を更新し続けている。
實川 ふう
FU JITSUKAWA
生年月日
1994年11月10日
出身地
大阪府
血脈
上方歌舞伎の名門實川家四世實川延三郎の直系
ルーツ
日本舞踊、バレエ、和太鼓、モデル、演劇

AREAS OF ACTIVITY
TRADITIONAL DANCE & MAI-GATARI
上方歌舞伎の名門に流れる伝統の型を継承する表現者として古典の研鑽を積み、気品ある舞を披露。また、語りと舞で物語を紡ぐ舞語りの演者として、伝統芸能の美しさを現代の観客へダイレクトに届ける役割を担っています。
ACTING & MODELING
確かな表現力が求められる女優として、また華やかな存在感を放つモデルとして、多彩なステージやメディアに出演。日本伝統の所作や美意識をベースに、物語やビジュアルに圧倒的な説得力を与える唯一無二の存在感を発揮しています。
CROSS-GENRE PERFORMANCE
ダンサーとしての側面を持ち、ジャンルを超えた身体表現に挑みます。児雷也プロデュース作品等において、伝統舞踊の様式美と異ジャンルの表現を融合させたパフォーマンスを展開。現代における新しい表現の可能性を、自らの身体を通して体現しています。
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